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Interview 02 同じものはふたつとない。
地域の生活をつくっている。

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Interview 02

土地も物件も、同じものはふたつとない。

私が初めて担当した開発物件は、東京都心のターミナル駅近くの住宅街にありました。元は郵政グループの社宅があった土地。けれどその地域は、都心でありながら「消滅可能性都市」として近い将来人口減に転じることが懸念されていた町。当時行政も子育て関連施設の拡充等、女性にやさしいまちづくりに注力していた時期の開発でした。再開発用途は様々な選択肢がある中、収益性や地域貢献などを考慮したうえで保育所の建設を計画しました。「子育てがしやすい町に変えていく施設をつくることが、地域への貢献にもなるのではないか?」と考えたのです。また都心の保育所ですから、近隣への配慮も欠かせません。そこで平屋建ての園庭を建物で囲う“ロの字“型の配棟とすることで、子どもたちがのびのび遊べる園庭を確保しつつ、建物が壁になることによって、遮音性とプライバシーを両立させるプランを計画。その結果、地域住民の皆さんにも喜んでいただけるプロジェクトとなりました。物件をつくるということは、地域の未来をつくること。土地も物件も、同じものはふたつとないのだから、ひとつひとつ、物件のあるべき姿、理想の未来を考えていく。それこそが不動産開発の醍醐味だと思っています。

建物から、日常が変わる。

振り返ると、就職活動をしていた頃から人の生活を支える仕事がしたいと思っていました。今私が携わっている仕事も、直接的ではなくても人々の生活の支えに、大なり小なりつながっているという実感があります。たとえば、地域の方から愛されてきた樹齢50年を超える桜の木を保全し、新築建物の植栽として戻すこと。工事が始まる前に、近隣住民の方々に対してどんな建物をつくるのか丁寧に説明し、ご理解いただくこと。地域の方々の想いも大切にしているのは、事業性と公共性を両輪で考える、日本郵政グループの不動産開発だからこそ。私が主に開発するのは、長い間郵政グループとして地域とつながりを持ってきた土地。私たちは地域の皆さんにとっても思い入れのある場所を開発する責任と、地域のみなさんの、そこにしかない生活そのものをお支えしているという自負があります。不動産開発はそうやって、地域のこれからを背負っていく仕事なのかもしれません。